秋に、田んぼに施肥をして、もちむぎの種をまきます。
種まきした、もちむぎの芽が出てきます。茎の数が増えてきたら、麦が強く元気に育つように、冬のうちに施肥と麦踏みをしておきます。
春になると、もちむぎの穂が出てきます。病気にならないように、春にくすりをまきます。
刈取り時期を判断するために、田んぼを巡回します。麦穂が熟れてくれば収穫。刈り取っていきます。
収穫されたもちむぎは集められ、出荷を待ちます。出荷されたもちむぎは、もちむぎ麺など、様々な商品に加工されます。
もちむぎの郷
兵庫県神崎郡福崎町 福崎町役場 地域振興課0790-22-0560受付時間 8:30-17:15 [土日・祝除く]