loader image

もち麦ができるまで

もちむぎの物語

種まき(11月)

秋に、田んぼに施肥をして、もちむぎの種をまきます。

発芽

種まきした、もちむぎの芽が出てきます。
茎の数が増えてきたら、麦が強く元気に育つように、冬のうちに施肥と麦踏みをしておきます。

出穂(4月)

春になると、もちむぎの穂が出てきます。
病気にならないように、春にくすりをまきます。

収穫前巡回

刈取り時期を判断するために、田んぼを巡回します。
麦穂が熟れてくれば収穫。刈り取っていきます。

収穫(6月)

出荷

収穫されたもちむぎは集められ、出荷を待ちます。
出荷されたもちむぎは、もちむぎ麺など、様々な商品に加工されます。

もちむぎの郷

兵庫県神崎郡福崎町 福崎町役場 地域振興課
0790-22-0560
受付時間 8:30-17:15 [土日・祝除く]

MENU
PAGE TOP